
子野球選手100人アンケート2022」第2回はバットコントロール部門です!!
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5位(5票):埼玉西武LLの1番打者を務める俊足巧打の中堅手

バットコントロール部門5位は5票を獲得した埼玉西武LL・清水優花選手。5票は西武LLと同じヴィーナスリーグの横浜隼人高校、平成国際大学の選手から集めています。清水選手は名選手が揃う西武LLで不動の1番センターを務め、クラブ選手権では打率.333、全日本選手権では打率.545、OPSは両大会とも1.00を超える活躍でチームの準決勝進出に貢献しています。





4位(7票):九州ハニーズを全国準優勝に導いた女子野球界のレジェンド

バットコントロール部門4位は7票を獲得した九州はニーズ・川端友紀選手。昨年エイジェックで全国二冠を達成した川端選手は、今季新規チーム・九州ハニーズを立ち上げ0からの再スタート。選手としての存在感は衰えることなく、クラブ選手権では3番ショートとしてチームの準優勝に貢献しています。また、自身5度目となる女子野球W杯出場に向けて、日本代表最終候補27選手にも選出されています。





同率2位(10票):内外野守れる俊足巧打のユーティリティープレーヤー

バットコントロール部門同率2位は10票を獲得した九州ハニーズ・小島也弥選手。共に戦う九州ハニーズの選手や母校であるIPU環太平洋大学の選手から多く票を集めています。昨年、エイジェックでは主に1番センターとして全国二冠に貢献した小島選手は、九州ハニーズでは1番セカンドとしてクラブ選手権準優勝に貢献しています。





同率2位(10票):チームを勢いづける打撃が持ち味の東近江バイオレッツの1番打者

バットコントロール部門同率2位、二人目は東近江バイオレッツ・横山彩実選手。女子野球タウン・東近江市を拠点に創部5年目を迎えた東近江バイオレッツで1番ショートを務める横山選手は昨年(6票/3位)から得票数を伸ばし、2位にランクインしています。





1位(38票):圧倒的な得票数で2年連続1位に輝いた女子野球界の“イチロー”

バットコントロール部門1位は38票を獲得した阪神タイガースWomen・三浦伊織選手。阪神タイガースWomenの主将として、チームをクラブ選手権優勝に導いた三浦選手は昨年の34票からさらに票数を伸ばし、全部門中最多となる38票を獲得。クラブ選手権では決勝戦の2打点を含む10打点、全日本選手権準決勝ではタイブレークの9回裏に同点タイムリーを放つなど、ここぞという場面でしっかりとヒットを放つ勝負強さ印象的な選手です。





女子野球選手100人アンケート2022『バットコントロール編』ベスト5
順位 | 選手名 | 所属チーム | 昨年順位 | 得票数 |
1 | 三浦 伊織 | 阪神タイガースWomen | 1 | 38 |
2 | 横山 彩実 | 東近江バイオレッツ | 3 | 10 |
2 | 小島 也弥 | 九州ハニーズ | 4 | 10 |
4 | 川端 友紀 | 九州ハニーズ | 2 | 7 |
5 | 清水 優花 | 埼玉西武LL | - | 5 |
女子野球選手100人アンケート、明日は守備部門です。お楽しみに!!