新たに16名が入団 読売ジャイアンツ女子チーム入団選手紹介

先日2期生の入団が発表され、来季から本格始動する読売ジャイアンツ女子チーム。本記事では1期生・2期生のメンバーを紹介します。

昨年入団の4名と合わせて総勢20名 来季から本格始動へ

★:昨年入団 ▲:移籍 ●:高卒ルーキー

昨年入団の4選手に加えて、16選手が新たに入団。総勢20名となり、来季より各種大会に参加していく予定です。

投手:8名 

11 小野寺佳奈
[経歴]
クラーク記念国際高校仙台キャンパス
エイジェック(2021-2022)
[代表歴・実績]
2019年女子野球アジア杯日本代表(U18)
2022年日本代表最終候補
[紹介]
高卒1年目からエイジェックの先発投手の柱として全国二冠、クラブ選手権連覇に導いた本格派右腕。今年8月に行われた日本代表先行合宿を勝ち抜き、最終候補にも選出された今後の女子野球界を背負っていくであろう投手。

15 伊藤春捺
[経歴]
福知山成美高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
2022年高校選手権大会では5回参考ながら完全試合を達成したサイドスローの好右腕。高校女子野球選抜として東京ドームでイチロー氏と対戦。ダブルプレーに打ち取る好投球を披露。

伊藤春捺投手(福知山成美高校ージャイアンツ女子)
伊藤春捺投手(福知山成美高校ージャイアンツ女子)

17 清水美佑
[経歴]
埼玉栄高校
早稲田大学(2017-2020/野球部未所属)
アサヒトラスト(2017-2019)
埼玉西武LL(2020-2022)
[代表歴・実績]
2016年女子野球W杯日本代表
2017年全日本選手権 最優秀選手賞
2018年女子野球W杯日本代表
2018年全日本クラブ選手権 優秀選手賞
2019年全日本クラブ選手権 優秀選手賞
2020年全日本クラブ選手権 最優秀選手賞
[紹介]
高校・大学時代から日本代表として女子野球界を牽引し続け、国内大会でも様々な個人賞受賞歴を持つ好右腕。megaphone企画『女子野球選手100人アンケート2022』では直球部門1位を獲得。

18 吉安清
[経歴]
至学館高校
[代表歴・実績]
2021年高校女子野球選抜
[紹介]
最速127km/hの速球を誇る愛知の“ドクターK”。今季はトミージョン手術を受け、リハビリに専念。来季の復帰に向けて、投球を再開済み。

19 村川祐月
[経歴]
駒沢学園女子高校
明星大学(2019-2022/野球部未所属)
ハナマウイ(2019-2022)
[紹介]
今シーズンまでは大学に通いながら企業チーム・ハナマウイのクラブ生として活躍。2021年の全日本クラブ選手権ではチームの2年連続ベスト4に貢献。

26 日髙結衣
[経歴]
神戸弘陵学園高校
[代表歴・実績]
2022年全日本選手権 優秀選手賞
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
高校2年時には夏の選手権大会決勝戦先発投手として甲子園のマウンドに立ちチームを優勝に導く。2022年の全日本選手権では準決勝で阪神タイガースWomen相手に11回完投勝利を挙げた世代No.1投手。

日髙結衣投手(神戸弘陵学園高校ージャイアンツ女子)
日髙結衣投手(神戸弘陵学園高校ージャイアンツ女子)

30 澤田百華
[経歴]
作新学院高校
[代表歴・実績]
2022年 高校女子野球選抜
[紹介]
力強い直球が持ち味の本格派右腕。高校では4番打者も務めた打撃でもその力強さを発揮する。高校の大先輩・江川卓氏と同じ背番号30を身につけ、ジャイアンツのエースを目指す。

89 島野愛友利
[経歴]
神戸弘陵学園高校
[紹介]
甲子園で決勝戦が行われた2021年高校選手権大会の優勝投手。遊撃手も務め、打者としても中軸を担う二刀流の活躍を見せる選手。投手・野手どちらメインとなるのかにも注目は集まる。

捕手:2名 

21 金満梨々那
[経歴]
開志学園高校
平成国際大学(2018-2021)
[代表歴・実績]
2017年女子野球アジア杯日本代表(U18)
[紹介]
ジャイアンツ女子チーム初代主将を務める強肩強打の捕手。宮本和知氏が総監督を務める“葉山巨人軍”出身。megaphone企画『女子野球選手100人アンケート2022』では強肩部門1位を獲得。

金満梨々那選手(平成国際大学ージャイアンツ女子)

31 長田朱也香
[経歴]
開志学園高校
ZENKO BEAMS(2019)
Bandits Girls(2020-2022)
[紹介]
高い走力と肩力を持つ“走れる捕手”。合同チームとして参加した今季のヴィーナスリーグでは主に上位打線を務め、打率.333、3盗塁を記録。

内野手:6名 

2 東ここあ
[経歴]
福井工大附属福井高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
2022年春、東京ドームで決勝戦が行われた高校選抜大会覇者・福井工大福井の主将。高い守備力と積極的な打撃で1番遊撃手を務め、攻守双方でチームを優勝に導く。

2022年高校選抜大会優勝の福井工大福井高校
2022年高校選抜大会優勝の福井工大福井高校

5 大沼咲貴
[経歴]
蒲田女子高校
埼玉西武LL(2020-2022)
[代表歴・実績]
2019年女子野球アジア杯日本代表(U18)
[紹介]
高校3年時には日本代表としてアジア杯に連覇に貢献。捕手・内野手・外野手をこなすユーティリティープレイヤー。

6 中村柚葉
[経歴]
花咲徳栄高校
埼玉アストライア(2020)
京都文教(2022)
[紹介]
20選手中唯一となる女子プロ野球経験者。今季はクラブチームとして活動していた京都文教大学のでプレーし、クラブ選手権ベスト8、全日本選手権出場に導く。

9 真砂寧々
[経歴]
履正社高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
名門・履正社高校のキャプテン。東京ドームで行われた『高校女子野球選抜vsKOBE CHIBEN』の試合でイチロー氏からヒットを放った高いミート力が魅力。

25 野呂萌々子
[経歴]
駒大苫小牧高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
駒大苫小牧高校の1期生。内野手登録ながら夏の選手権大会ではリリーフとして登板した器用さも持つ。力強いスイングと長打力も魅力的な右の大砲候補。

55 森崎杏
[経歴]
福知山成美高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
女子野球界屈指の体格とパワーを誇る左の大砲。東京ドームで行われた『高校女子野球選抜vsKOBE CHIBEN』の試合ではイチロー氏から先制の適時三塁打を放ったことでも注目を集めた。

森崎杏選手(福知山成美高校ージャイアンツ女子)
森崎杏選手(福知山成美高校ージャイアンツ女子)

外野手:4名 

7 山下陽夏
[経歴]
蒲田女子高校
大阪体育大学(2018-2021)
[紹介]
昨年の大学選手権を制した大阪体育大学の4番打者。女子野球界屈指の長打力を誇り、今季はゴールドジムの“助っ人”として大会に参加し、ヴィーナスリーグでは打率.400、長打率.560という驚異的な成績を残した。

8 田中美羽
[経歴]
横浜隼人高校
日本大学(2017-2020/準硬式野球部練習生)
アサヒトラスト(2017-2020)
埼玉西武LL(2021-2022)
[代表歴・実績]
2018年女子野球W杯日本代表
[紹介]
内外野守れる俊足のユーティリティプレイヤー。megaphone企画『女子野球選手100人アンケート2022』では走塁部門2位を獲得。日本大学時代には準硬式野球部で男子と共に練習をし鍛える。

12 相見菜月
[経歴]
横浜隼人高校
平成国際大学(2018-2021/野球部未所属)
ゴールドジム(2022)
[紹介]
打球判断の良さと脚力で女子野球界トップレベルの守備範囲を誇る外野手。2022年シーズンはゴールドジム女子硬式野球部で元ジャイアンツの篠原監督の下でプレー。選手としてのタイプが近い松本哲也コーチの指導でさらなるレベルアップに期待がかかる。

24 原田 由真
[経歴]
開志学園高校
[代表歴・実績]
2022年高校女子野球選抜
[紹介]
2022年高校選手権大会準優勝・開志学園高校のキャプテン。2番センターを務め、攻守に渡ってチームの要となり、甲子園で行われた決勝戦まで導く。恵まれた体格と高い身体能力が持ち味。

W杯や国内各種大会での実績を持つ選手もいながら、主に現在高校3年生を主体に構成されたチームとなった読売ジャイアンツ女子チーム。これからの女子野球界を背負っていく若い世代の台頭よって全国大会で勝ち上がっていくことに期待です。

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