第17回全日本クラブ選手権 直前情報〜西日本編〜

いよいよ今週末開催される全日本女子硬式クラブ野球選手権大会。
今回は西日本のチームに焦点を当て、クラブ選手権の見所を分析していきます!!

※本記事上の東西の分け方はクラブ選手権組み合わせ抽選時の分け方を参考にしています。

クラブ選手権 西日本からの出場チーム

チーム名所在地出場回数昨年成績
マドンナ松山愛媛県3年ぶり13回目
履正社RECTOVENUS大阪府2年連続9回目ベスト8
MSH医療専門学校広島県8年連続8回目
沖縄ティーダバル沖縄県5年ぶり5回目
東近江バイオレッツ滋賀県4年連続4回目ベスト8
WELFARE大阪府4年連続4回目
SEIBI GRITTERS京都府2年ぶり3回目
淡路BRAVEOCEANS兵庫県2年連続2回目ベスト8
阪神タイガースWomen兵庫県2年連続2回目
東海NEXUS愛知県2年連続2回目3位
Amazing大阪府初出場-
京都文教大学京都府初出場-
兵庫ブルーサンダース兵庫県初出場-
九州ハニーズ福岡県初出場-
備前サンラッキーズ岡山県初出場-
はつかいちサンブレイズ広島県初出場-

昨年の決勝戦はエイジェックとZENKOBEAMSの関東対決になっており、過去大会の成績を見ても比較的東日本勢の活躍が目立ちます。西日本は2回目の参加となる淡路BRAVEOCEANSや阪神タイガースWomen、東海NEXUS、新チームながらここまでの大会で結果を残している九州ハニーズやはつかいちサンブレイズなど、新しいチームの躍進も期待されます

また、昨季の全日本選手権3位、年末の西日本大会で優勝し、5年目のシーズンとなる東近江バイオレッツは新たな選手を多く迎え、今季ここまでの戦いからも初の全国制覇が期待されます。

ここからは西日本から4チームをピックアップし紹介していきます

【東近江バイオレッツ】初の全国制覇に向けて戦力は充実

辻彩夢投手

昨年は全日本選手権3位、クラブ選手権ベスト8、西日本大会優勝と各種大会で結果を残した東近江バイオレッツは悲願の日本一に向けて、過去最高の24名で大会に臨む。マドンナジャパンメンバーでもある横山彩実は、前回大会では8打数6安打の大活躍。今年も期待がかかります。投手は昨年全国2大会で全選手最多となる18奪三振を記録した辻彩夢が今年も快投を見せるか。投打の要となる両選手に注目です。

マドンナジャパンメンバー
横山 彩実(内)

初戦は侍(8/26 大谷津第2試合)

【九州ハニーズ】昨年全国制覇の川端友紀・楢岡美和が立ち上げた新規チーム

川端友紀選手

昨年全国二冠を達成した川端友紀・楢岡美和が新たに選んだ道は0からの新チーム立ち上げ。チームは選手13名と少人数ながら日本代表4選手を筆頭に各ポジションバランス良く力のある選手が揃っています。真夏の連戦を勝ち抜くにあたり、選手数の少なさが懸念材料ではあるものの、5月に行われた子規杯では川端・楢岡両選手が投手も兼任し初優勝。全員野球で初の全国大会に挑みます。

マドンナジャパンメンバー
船越 千紘(捕)
川端 友紀(内)
楢岡 美和(外)
小島 也弥(外)

初戦はSrius(8/26 ナスパ第4試合)

【はつかいちサンブレイズ】レジェンド・岩谷美里が選手兼任監督を務める

磯崎由加里投手

女子野球タウン・廿日市を拠点に今季から始動したはつかいちサンブレイズは、女子プロ野球を創設年から最終年まで支えたレジェンド・岩谷美里が選手兼任監督を務め、日本代表の磯崎由加里・村松珠希を筆頭に実績のあるメンバーが揃っています。子規杯では準優勝と1年目から結果を残しています。

マドンナジャパンメンバー
磯崎 由加里(投)
村松 珠希(捕)

初戦はZENKO BEAMS(8/26 ナスパ第3試合)

【阪神タイガースWomen】昨年初戦敗退の雪辱を果たし初の栄冠を目指す

三浦伊織選手

創部一年目で臨んだ前回大会は、埼玉西武ライオンズ・レディースとのNPB対決に惜しくも敗れ、無念の初戦敗退。2年目のシーズンとなる今年は初の全国制覇に挑む。数少ない1回戦を戦う組み合わせとなり、優勝には6つの勝利が必要となるが、真夏の連戦を勝ち抜くための選手層の厚さは最も充実しているように思われます。

マドンナジャパンメンバー
坂東 瑞紀(投)
水流 麻夏(投)
森 若菜(投)
三浦 伊織(外)

初戦は新波(8/26 大谷津第1試合)

坂東瑞紀投手

昨年までは関東勢が優勢であったクラブ選手権。新規チームや悲願の日本一を目指すチームなど、2014年以来の西日本勢優勝に向けて、トップレベルのチームが揃っています。関東が女子社会人野球の中心となっていた歴史に終止符を打つ大会となるのか、西日本勢の戦いに注目です!!

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